0.投資信託の積み立て日記

4月分から楽天証券で投資信託の積立を始めたので、受け渡し等がある度に記録をつけていくことにしました。
2020年4月分がかなり好調だったので、この調子で額を伸ばしていきたいところですが、どうなるでしょうか。


楽天証券で、楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、毎月12,500円ずつ積み立てています。



今回は、2回目の5月分が受け渡されました。
50,000円投資している状態です。
いくらになっているでしょうか。




1.現在の様子


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現在の様子です。
50,000円投資に対して、評価額が54,076円になりました。
楽天証券で500円分楽天ポイントがついているのも含めれば、4,576円のプラスです。





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これはよりプラスの大きかったeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の様子です。
5月分が反映される前の4月分までの時点で2,220円、投資額に対して18%弱の利益が出ていました。
プラス分の大半は、米国株が大きく落ち込んでいた4月初頭のタイミングで購入できたのがそのまま反映されています。



3月頃までは他の投資をしていたため、少し乗り遅れた感じもあります。
一番の底で購入できれば、、、と欲が出てしまうところです。




この調子で積み立てていこうと思います。








2.楽天証券でNISA口座で投資信託の積立をする

毎度日記をつける度に説明書きを書くのもアレですが、個人的にはかなり満足しているため、簡単に紹介をしようと思います。


投資信託とは、運用のプロに資金を預け、投資をしてもらう仕組みを言います。
詳しくは、楽天証券のホームページに説明があったので、参照してみると良いでしょう。
(参照: 投資信託を学ぶ─楽天証券)



投資信託の買い方や、買う商品には複数のものがありますが、これも様々な選び方があるでしょう。
私は、楽天証券のNISA口座で、楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、毎月12,500円ずつ積み立てています。



楽天証券を選んだ理由は、購入に楽天カードが使え、楽天ポイントが貯まるためです。
金融商品で確定で1%を得るのは簡単ではありません。
定期預金の金利は、金利が高いと言われるネット銀行でもまず0.2%は超えません。
(参照:【定期預金の金利を徹底比較!】 定期預金金利の高さで選ぶ! おすすめネット銀行ランキング!)


その一方、投資信託等には運用による元本割れのリスクがあります。
確実に勝つ方法はかなり利益が少ないし、投資は確実に勝つとはいえません。


このような中、確実に1%楽天ポイントが貯まるのは大きなメリットだと思い、楽天証券で投資信託を積み立てることにしました。
(1%確実に勝てるから不確実性のある投資信託に投資をするんだ、というのはよく考えると一貫していないような気がします。ただ、よく考えることが常に正しいとは限りません(?)。)
なお、楽天カードで積み立てることができるのは毎月5万円までと決まっています。
毎月100万円積み立てては即解約して1万ポイント獲得、のようなことはできません。



NISA口座を利用しているのは、NISA口座での積立なら、配当金や売却益に対する課税がないためです。
詳しくは以下のサイトの通りです。
(参照: NISA(ニーサ):少額投資非課税制度─楽天証券)
要するに、年間に一定の金額の投資について、年数を区切って非課税とする制度です。


一般NISAとつみたてNISAがありますが、私は特に理由なく一般NISAで開始しました。
月25,000円で年360,000円ならつみたてNISAの額上限内なのですが、なぜだろう、、、
いずれにせよそこまでの長期保有も他の投資もしないだろうという目算があるため、ひとまずこれで良いと思います(信じています)。



買う商品もランキングの上位2つです。
ちょうどコロナ禍が問題となり米国株価が底まで落ちていた時期だったこともあり、米国株の投信はお買い得だろうという素人考えがありました。





証券口座開設も楽天カードの作成もかなり簡単です。
いずれもホームページから確認をしてみてください。






何か動きがある度に更新をします。
投資信託が吉と出るか凶と出るか、楽しみに(できれば吉を願って)待っていてください。







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