0.質問箱の回答

質問箱に来ていた質問に回答しています。
私の質問箱は、以下のリンクにあるのでまたよかったら教えてください。
https://peing.net/ja/abc_examinee


参照:質問箱の利用と記事募集

1.予備論文向けの答練について

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リクエストありがとうございます◎
予備短答に向けての答練は取っていなかったので、予備論文向けの答練のことだと思っておきます。


すでに書いているもので、答練に関連するものは次の3つです。
論文答練は取るべき?比較・おすすめ(司法試験・予備試験)
(添削編)伊藤塾コンプリ答練・辰已予備スタ論の答練の比較
(奨学生・値段編)伊藤塾コンプリ答練・辰已予備スタ論の答練の比較

一番上の記事が総論的な話で、下二つが添削と奨学生制度に関するものです。
もし気になるトピックがあれば、コメントなり質問箱なりでまた教えてください!


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(ちょうど昨日掃除をしていて、予備試験と司法試験の答練の資料と答案を積み上げていました。タイムリーなリクエスト嬉しいです◎)

2.民法の演習書について

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以前予備短答のあとの学習計画についての箇所で旧司法試験について記述したことに関連したものでしょうか。
参照:合格年の予備試験短答後の論文向けの勉強計画


民法が改正したことによって、旧司の演習素材としての価値が変わるとは特に思いません。
民法改正が、判例法理を条文化したという側面が多分にあることから、旧司で問題意識となっていたことが一切問題にならなくなったり、逆にまったく新しい問題が多数生じる、というようなものではないと考えるからです。
そのため、旧司を扱うこと自体は今もオススメできるかなあと思います。
なお、私が使っていたアガルートの旧司法試験解析講座も法改正に対応しており、予備校も一定の価値があることを前提に、民法改正後に講座にしているのだと思います。






ただ、重問をかなり回した状態(すごい!)であれば、新たに旧司を利用することによるメリットは薄いかもしれないと考えました。
理由は、
・基礎的な論点に関して理解できているかを問う問題が多く、重問との役割の差が小さい
・短文事例問題が中心で、事実のあてはめの力や、長文事例の読み解きの練習にはあまりならない
・そもそも重問に旧司の問題が一定数採用されており、新規の問題が満足できる数用意できるかが不明である
あたりでしょうか。


そこで、重問を一定程度習得している状態なら、自分なら、新たに利用する演習素材としては長文事例問題を採用します。
具体的には、新司法試験と予備試験の過去問か、改正民法対応の演習書です。


新司の過去問は、言わずもがなですが、既存の民法の長文事例問題としては、民法の理解をもっとも差がつく形で問うド良問です。
質問者様が予備試験を受けるのか司法試験を受けるのかが定かではありませんが、どちらにせよ効果的でしょう。
私は、予備試験を受験する段階では、一度扱うと問題内容を覚えてしまう、という理由で新司の過去問は扱っていませんでした。
しかし、予備合格後に過去問を2周した感覚からは、1度解いたくらいで問題意識を全て理解できるようなヤワな問題群ではないので、安心して予備試験受験時に解いていいと思います。

どの年もかなり難しいので、年度ごとに書き進めていくような方法でなくとも、あらかじめ出題分野をぼんやり調べて、考えたい分野が出題されている年だけ答案構成をする、のような扱い方で十分だと思います。


改正民法対応の一定程度長文事例の演習書はかなり少なく、知る限りでは新考える民法くらいなのかなあ、と思います。



いずれもかなり難しいので、オススメといえるかは怪しいところです。


短答を突破できる程度の知識があり、重問の問題も理解していて、予備の過去問も複数回検討できているような状態なら、少なくとも今年の予備論文との関係では、無理に演習書に手を出さずよりも、実務基礎科目を中心に他科目の勉強をしてもいいかもしれません。

3.バイトと勉強の両立について

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バイトに関する投稿が続いている!
参考:選択科目・バイト・旧司の利用について(質問箱回答)

たしかに学部生時代は大学受験予備校と家庭教師を中心に、学費と予備校代が出るくらいはバイトをしていました。
ただ、サークルにあまり積極的に参加していなかったので、勉強以外の活動はふつうの学生くらいだったと思います。
両立のコツはよく分かりませんが、強いていえば自分がやるべきことをリストアップして、淡々と進めていくことでしょうか。


ただ、学生時代のバイトで得られる金額はたかがしれていて、社会人になったのちはすぐに得られるようなものであることが多いでしょう(よっぽど特殊なバイト等をしない限りは)。
なので、生活上必要な限度を超えて働く必要はなく、それよりも勉強に専念してさっさと合格してしまうことの方がよいなあ、と思うことが多々あります。




今日は以上です。





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