本日2024年7月20日(土)に初めてTOEFL iBTを受けた。
毎週英会話のレッスンを受けておりスピーキングは対策をしていたのと、リーディングは1問サンプル題を解いて臨んだ。

●リーディング(暫定27)
試験終了後に表示された数字は27。リスニングと逆かも。
2,3分しか余らず、見直しが不十分だったのが残念。2問くらい怪しいのがあったのと、サンプル題では語句の意味問題みたいなのを全外ししたので、そちらがミスかも。
後から知ったこととして、リーディングの意味問題は、文脈を読んで考えるのではなく純粋に語句の意味で選ぶので足りるとのことで、時間をかける必要もないらしい。次回からそうする。

●リスニング(暫定29)
試験終了後に表示された数字は29。リーディングと逆かも。
まず、リーディングからシームレスにリスニングに移行するのを知らなかったので、1題目の最初の方を聴くことができず。。。勘で埋めたところが当たったのかも?
1回しか流されず、けっこう細かなところ(この具体例はなんのために話をした?みたいな設問)も聞かれたので、網羅的にメモに残しておくためには、メモ取りの方法に工夫が必要そう。次回は、具体例+トピックをメモして、あとは聞いて覚えておくのが良さそう?
スピードはそこまで速くなかったので、今回のは聞き取れた。上振れ!

●スピーキング(体感15くらい)
けっこうひどかった。4問中2問が途中解答に。。。
自分の意見を言う系のはうまくいったと思うものの、お題とかの要約を伴う設問で、要約に戸惑って60秒中の25秒くらいを使ってしまうハプニング!要約は15秒以内を目指して、非常にざっくりとなっても良いので最後まで終わらせたい。
明確な改善点みたいなものが見えづらいものの、結果表も見てまた反省。

●ライティング(体感20くらい)
音声を聞いて、課題文への反論みたいなのを書く方はある程度書けたかも?聞いたことをそのまま書けば終わりそうなので、そのまま使える系のフレーズをメモに残すといいと思った。次回そうする。
自分の意見を書くものは、自分の考えを伝えるための語彙(というか、定型句)のストックが足りていなかった。同じようなことを繰り返してしまった気がする。

しかも、両方の設問とも最後の文でピリオドを打ち損ねたので、文途中で終わった扱いになっているかも。それであれば減点か。。

●トータル(90前後?)
試験の流れが掴めただけでも今回は満足。最終的にはいつかは100に行くだろうという気持ちになれたのがよかった。もう少し事前準備が可能な定型句は用意をしておいて、数回受けて上振れたときに100に乗せられるようにしようと思った。
全体の結果返却は6月26日頃。


あんまり勉強に身が入っていなかったものの、一回受けるとけっこうやる気が出る。100を目指してスピーキングを中心に試験準備をする!!!
可能であれば今年中にもう一回受ける。