ABCにっき(司法試験受験ブログ)

司法試験合格を目指している受験生のブログです。2019年予備試験合格

カテゴリ: 就活

0.質問箱の回答

質問箱に来ていた質問に回答しています。
私の質問箱は、以下のリンクにあるのでまたよかったら教えてください。
https://peing.net/ja/abc_examinee


参照:質問箱の利用と記事募集

1.予備浪人と法律事務所就活

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過去記事にいろいろ書いたつもりなので、もしよかったらそちらを適宜参照してくださるとよいと思います。
また、先方や自分にいかなる不利益があるか分からないため、かなりぼやかして書いています。
その上以前も触れた通り、就活はあまり熱心にやっておらず、採用基準等が志望者側から見て明確なわけでもないので、就活については正直何もわかりません。




大手法律事務所と外資を中心に就活をしていました。
去年の冬からの各種就活イベントから個別訪問(本採用の面接のようなものです)に至るまで、幸運なことに書類段階でご縁がなかったところはなく、個別訪問を申し込んだところからはお電話をいただけました。
私の身の回りで予備浪人をしていた方も、留年をしていたという一事をもって不利に扱われている方の話はまだ聞いていません。



また、私は卒業して予備試験専門受験生をしていたわけではなく、1年留年をして学部生として予備試験を受験していました。
(参考:予備試験浪人をするということ)
身の回りには、同様の状況で予備試験専門受験生になる選択をしている方は知らず(卒業してロー浪人をしている方はいらしたように思います)、学部4年で予備試験に不合格になった方は、ローに進学するか留年するかのどちらかを選択することが多いのかなあと思っています。
(参考:予備浪人と留年・卒業について等(質問箱回答))


留年をして就活で不利になったことがあるかどうかはわかりません。
面接でも自分から言うまでは特に何も言われはしませんでした。
対面する前の履歴書の段階では、留年の理由が明記されていない場合その事情がわからないため、その一事でマイナスの評価はしづらいでしょうし、対面したのちは、経歴書の中身と同等かそれ以上に対面しての印象が重要な要素になりそうな気がします。
また、質問者様が志望している事務所群の中には、高校卒業年度と大学卒業年度が公表されている事務所があるはずですが、高校卒業後5,6年後に大学を卒業している方が少なくありません。
大学受験浪人や留年をしている方は一定数いらっしゃるような気がします。
そのため、不利になっているかはわかりませんが、採用実績があること自体は事実のように思います。


注意すべき点があるとしたら、以下のようなことでしょうか。
・予備浪人をしている以上、翌年に合格したとしても予備合格年には既修2年の方と同期となります。諸イベントに参加すると、学部4年までの予備合格者が多いことに気がつきます。同様の志望者の中では相対的に合格年が遅いことになるため、予備試験に合格することで内定が確約されるというような気持ちでいると、いろんな場面でギャップを感じるかもしれません。
・予備浪人をしていた方でいわゆる中堅事務所の内定をもらっている方を知りません(受けていた方も知らないので、何もわかりません いらっしゃれば教えてください)。ある程度採用人数が多い大手だと留年経験が特に問題にならなくとも、採用人数が少ない事務所だと同様でないかもしれません。
・そもそも、私が予備浪人について触れるときは、ロー進学が不要であるとはまったく考えていないことから、希望のローに進学できない、ローを受験していなかった、等の理由から予備・ロー浪人がなかば余儀なくされているような場合を想定しています。そのため、質問者様の悩みに共感できているかはよくわかりません。


何はともあれ、まずは質問者様が今年の予備試験に合格されることを願っています。











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0.質問箱の回答

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参照:質問箱の利用と記事募集


以前GPAと就活について触れたところ、関連する質問が増えたので、少し触れておきます。
以降話をまとめて就活体験記のような形にしても良いのかもしれませんが、あまり面白いところがありませんし、なによりあまり気が向かないので、とりあえず仮にだけ書いておきます。
また、どれくらい何をしておくと良いのかについては、明確な基準がまったくわからないので、質問が来ても戸惑ってしまうというのが本心です。
そのため、できる限り回答しようとは思いますが、以降就活に関連する質問にはあまり答えられないかもしれません。

参照:法律事務所就活とGPAについて(質問箱)

1.GPAがどれくらいあればよいのか

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このような質問がありました。
まず私のGPAは、東大法学部で2.5、前期教養で3.4、総合で2.9程度でした。
その状態で、事務所就活で応募したインターンや本採用(個別訪問と呼ばれるものを含みます)で提出したESは全通でした。
また、希望の事務所からオファーをもらうこともできました。
そういう意味では、GPAがあまり高くなくとも、それが他の要因を全否定するほどマイナスになるようなことはないように思いました。
もちろん、前掲の記事で触れたように、特定の数値を取っていることを要求される場合もあって、書類審査をひとまずパスしたのちでも、なんらかの評価項目になっている可能性は否定しません。

なお、学部予備合格者で自分より法学部GPAが低い方はまだ見ていないので、ほぼ下限と思ってくださっていいような気がします。


とはいえ、当然GPAは高ければ評価に繋がりうるし、GPAが低いことが高評価に繋がることはありません。
特に、大手法律事務所では、多くの事務所でGPAが低いことについての説明責任を果たすことになり、なかなか緊張感がありました。
(なお、他の課外活動に集中していた等、合理的な説明があればさほどマイナス評価がされないような気がします。私はもともと民間就活をしていたことを説明したら一定程度理解を得られました)
(また、一定程度説明をしたのちは、「まあ履歴書に多少茶目っ気があるのもいいね」との評をいただいたことがありました。茶目っ気って。)



また、GPAが低いと、希望する事務所で働いている自己イメージが湧きづらいという欠点もあります。
特にリクルートに携わるような先生方は、事務所の顔として、何らかの高度な専門性を有していたり、成績がよくエリート的であったりと、魅力的に見える方が多いものです。
そのような方を見ていると、自分はミスマッチなのでは?と首を傾げてしまいがちです。


将来困りそうなところでいうと、LLMやMBA留学を考えている方にとっては、入学審査の資料となる成績が低いことは一定程度不利益に働きそうな気がしています。
事務所内でのキャリアモデルに留学があるようなところでは、留学にとうてい行き得ないような成績だとあまりいい顔はされないかもしれません。


このように、自分のGPAが直接に就活での評価を下げた実感はあまりありませんでしたが、低GPAであったために余計に検討すべきことが増えたのは事実です。
今もし学部2年後期の初めての法学部の期末の前に戻れるなら、一夜漬けなどせず必死に試験対策をすると思います。
GPAが全てではあるとは思いませんが、GPAで苦しむ後輩が少しでも減ることを願ってやみません。







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0.質問箱の回答

質問箱に来ていた質問に回答しています。
私の質問箱は、以下のリンクにあるのでまたよかったら教えてください。
https://peing.net/ja/abc_examinee


参照:質問箱の利用と記事募集

今回は、類似の質問が多かったので、まとめて書いておくことにしました。
ただ、就活というセンシティブな話題が中心で、また各事務所や各就活生によって状況が大きく異なる事項だと思うので、まあそんなこともあるのだなあ、くらいに読み流しておくことをオススメします。
また、必ずや参考になるので他の方の体験談もあわせて探してみてください。

1.法律事務所の就活とGPAの関係について


おそらくこのツイートへの反応なのですが、就活とGPAに関する質問がいくつかありました。




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法律事務所の就活でGPAが参照される場面として、①インターン等のイベントの参加時と、②本採用時の書面審査の2つが挙げられると思います。
私がGPAの大切さを感じたのは、②の方です。
具体的には、私がある事務所のイベントに参加した際に、「GPAを大学卒業までに少なくとも(特定の値)まで上げておいてほしい」と伝えられたことがあったためです。
その値までは上げることができたのですが、その他もろもろの要素もあいまってか、その事務所とはご縁がありませんでした。
実際にどの程度重視されているかはさておき、GPAは自分でどうにかなる側面が強いので、後悔が残りやすいところです。


人によっては①の方を課題と感じる方もいらっしゃるでしょう。
インターン等の参加の申し込みにあたっては、ESとあわせて大学や法科大学院の成績を提出するよう求められることが多いようです。
参加までは候補者の人となりはなかなか見えづらいので、GPAを含む数字の影響が小さくないようです。
私自身はあまりそのようなイベントに参加してこなかったので、この点についてはあまりわかりません。
また、この点については大学、法科大学院ごとに目安となる数字は異なる(たとえば、東大ローには1ブロや2ブロ等の用語があるようです)でしょうし、周りの先輩に聞いてみるのがよいのでしょう。


なんにせよ、GPAが2場面でどの程度重視されているかを詳細まで知りようがありません。
ひとまず取れるものなら取っておくと後悔がないと思います。



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一般企業についても、先ほどの2場面で重要視されているかはよくわかりません。
企業によるのだと思います。


そもそも、法律事務所のイベントの多くがそうである(らしい)のとは異なり、民間企業ではあまり成績表の提出が必要な場面は少なかったように思います。
成績表やGPAの自己申告のいずれもない場合には、成績はあまり重視されていないのかもしれません。
一方で、いずれかが必要な場合には、成績が参照される可能性があるといえそうです。


とはいえ、成績の提出を求めない企業であっても、自分からGPA等の成績を示してやるのもありえるでしょう。
学業に専念していた証拠となるためです。
学生時代に力を入れたこととして学業や研究を挙げることや、部活等の課外活動の傍らで勉強を頑張っていたことを主張しやすくなるからです。




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それ。笑


学部GPAをローでカバーすることができるかはよく知りません。
提出することが求められる場合とそうでない場合があるようだからです。
事務所にもよるんだと思います。


なんにせよ、目の前のGPAを高めていくほかないのは間違いがないので、そうできることを応援しています。


参照:就活に向け東大法学部でどれくらいGPAを取るべきか(仮)





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