ABCにっき(司法試験受験ブログ)

司法試験合格を目指している受験生のブログです。2019年予備試験合格

カテゴリ: iPad学習

0.質問箱の回答

質問箱に来ていた質問に回答しています。
私の質問箱は、以下のリンクにあるのでまたよかったら教えてください。
https://peing.net/ja/abc_examinee


参照:質問箱の利用と記事募集


iPad学習についての質問に答えています。
関連した質問、ありがとうございます!
(参照:司法試験・予備試験とiPad活用術


年末で慌ただしくしているため、回答頻度に難ありです。


1.自分でスキャンするのはかなり大変?

IMG_0924


たしかに、iPad学習のハードルに感じられることとして、自力でPDFファイルを用意することがあります。
スキャン作業に時間がかかるように思われるかもしれません。


が、個人的には、そこまで問題にならないように思っています。
伊藤塾のテキストの多くは、1枚ずつに切り離すことが用意で、切り離すことさえできれば、簡単にスキャンが可能です。
たとえば基礎マスターと問題研究をスキャンするとして、1枚切り離すのにせいぜい1秒ほどしかかからないことを考えると、おおよそ5,000頁2,500枚を切り離すこととなっても1時間もかかりません。
スキャンの作業自体はスキャナーに切り離した書類を突っ込んでおけばよいだけのものですし、特に高速スキャナーを用いればものの数分で全スキャン作業が終わると思います。
要は(高速)スキャナーを用意できるかどうかが問題なのですが、大学やローにはどこかに利用できるものがあると思うので、探してみることをオススメします。


しかし、格安で使用できる(高速)スキャナーがない場合は、ご指摘いただいた作業時間というよりは、その費用がネックになってしまうように思います。
かなり勉強が楽になるので、個人的には数万円出してでも環境を用意する価値があると考えていますが、あらためて以下の記事等を参照して、そのメリットを考えてみるとよいと思います。
(参照:司法試験・予備試験とiPad活用術
主たるメリットの持ち運びの簡便さと編集の容易さは、いずれも工夫次第でアナログにでも実現可能なものなので、予算を再度考えて、どちらがよいか検討することをオススメします。


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年末で慌ただしくしているため、回答頻度に難ありです。


1.iPad学習に必要な容量

IMG_0923

以前の関連した記事の抜粋を前提として貼っておくと、

私が使っているiPadは第5世代のWi-fiモデルで、128GBのものです。
結構に古いモデルですが、必要となるアプリにはいずれも対応していたため、特に不便は感じませんでした。
論証集や判例百選、ぶんせき本等学習におよそ必要な資料を入れていましたが、ストレージの使用量は60GB弱で、容量は128GBで十分だったと思います。
また、画面も特に小ささは感じず、大きさにも不満はありませんでした。

ということなので、勉強にあたり64GBのものがあれば十分なのではないかなあ、というのが私見です。
が、32GBとなると使用する教材が多少制限されるのかもしれません。
具体的には、動画・音声コンテンツを多数ダウンロードする場合には気をつける必要があるのかもしれません。
以下の通り、基本的な教材を入れるだけなら足りるとは思うので、使用用途と相談をしてみてください。


あくまで参考にしかなりませんが、私がスキャン等した教材の主なサイズを載せておくと、
趣旨規範ハンドブック全冊→約500MB
趣旨規範ハンドブック加工後→約3GB
判例百選七法→約1GB
旧司法試験論文過去問解析講座 →約200MB
予備試験ぶんせき本全冊→約500MB
辰已肢別本アプリ→約30MB

このように、白黒でスキャンしたPDFファイルを中心に用いる分には特に問題がないと思います。


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1.iPad学習を続けて目が疲れないのか?

IMG_0693

たしかに、長時間画面を見つめる勉強をすることになると聞くと、目の疲れが気になりそうです。
私も目薬を常備して、目が乾かないようにはしていました。


が、実際に気になることはあまりありませんでした。
主な理由は、実際に連続して画面を見つめることにはならなかったことにあると思います。
私は、ページ上の記事のリンクにある通り、日頃参照することの多い、論証集や旧司、判例百選等をiPadで参照するようにしていました。
そのため、たとえば答練や演習書は紙で扱っていました。
日頃の学習の大部分はiPadの画面では行わなかったのです。


身の回りでiPad学習をしている人で、気になる方の中にはブルーライトカットメガネを購入している人もいました。
自分の使い方と相談だと思います。



2.iPad学習に必要な機器や方法について

IMG_0694

具体的に必要な機器や方法については下記リンクで触れています。
ぜひ参照してみてください!
(参照:司法試験・予備試験とiPad活用術


本や資料を取り込む方法としては、
①本を自力でスキャンする
②電子書籍版を購入する
という方法があり、私は①を行いました。
リンク先でも①について紹介しています。


②の方法もありうるとは思いますが、電子書籍版だと加工が自由でないことも多く、個人的には加工の自由度の高い①の方法がオススメです。






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参照:質問箱の利用と記事募集

1.PDFデータをOCR処理する

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iPad学習に関連した質問、ありがとうございます!
(参照:司法試験・予備試験とiPad活用術


もしオンラインサービスにあまり抵抗がなければ、「PDF OCR処理 無料」等で検索すると、OCR処理をしてくれるサイトがあります。


もう少し広く使われていそうなサービスで言うと、LINEで画像フォルダの文字を読み取ってくれる機能があります。
(参照:「文字認識」機能の使い方 LINEみんなの使い方ガイド
他にも、Googleドライブでも同様の機能があるので、調べてみるとよいかもしれません。
いずれもPDFではなく画像ファイルを対象とするため、OCR処理をしたいページのスクリーンショットを撮る等する必要があります。


有料のものでは、やはりAdobe DCが便利でしょうか。
先ほどのように1枚ずつスクショを撮るのは面倒な量の場合は、こちらを使うことになるでしょう。


iPadで教材を管理していたにもかかわらず、あまりOCR処理について考えずに済んでいるのは、iPadアプリの「GoodNotes」が圧倒的に便利だからです。
PDFファイルの編集がきわめて簡単にいじれるため、iPad学習に必要な操作はだいたいこのアプリで完結させることができました。
iPad学習について紹介した、質問の画像の下のリンクの記事で活用方法について触れているため、ぜひチェックしてみてください。







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参照:質問箱の利用と記事募集


今回は、iPad学習に関連した質問が来ていたので、回答してみようと思います。
なお、iPadを用いての司法試験・予備試験の学習についてはこちらで書いています。
参照:司法試験・予備試験とiPad活用術

1.iPad学習をしていた教材と画面の見過ぎの対策

IMG_8253

主なデータ化した教材は、
・趣旨規範ハンドブック等の論証
・自作の論証
旧司法試験論文過去問解析講座
・ぶんせき本
・判例百選
あたりです。

選んだ基準は、複数回にわたり、とっさに確認したくなる教材かどうかです。
これらの教材さえあれば、出先で、前もって準備していなかった科目を勉強したくなっても、困ることはありません。


逆に、演習書や基本書、答練等はデータ化せず、紙媒体のまま持ち歩いていました。
これらはとっさに確認したくなることがないか、すでにその内容を論証集のデータに集約していたためです。
(参考:論証集や判例集をどう回していたか(司法試験・予備試験)
また、答練等は、本番と同様の環境に慣れるため、実際に紙上で答案構成をしたり答案作成をしたりすることが大事だと思っていたので、紙媒体を利用しました。
同様の利用から、司法試験用六法は紙のものを使っていました。


このように、一日の勉強の全てを画面で行なっていたわけではないので、目が疲れることは特に問題になりませんでした。
それよりも充電が切れそうになって出先での勉強をやめることの方が多かったことの方が気になっていました。
そこで、やたら大きなモバイルバッテリーを買っていました。



2.教材のPDFでの管理や編集について

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嬉しいご報告ありがとうございます!

PDFでの管理(教材のPDFデータの管理のことでしょうか)は、Dropboxを利用していました。
特にクラウドサービスにこだわりがあったわけではありませんが、昔から利用したというだけの理由でDropboxを使用しています。


教材データの編集は、GoodNotesが便利でした。
ページの相互読み込み等がしやすく、自分なりの論証集を作成するのに役立ちました。
ただ、加工や文字の入力が特段しやすかったわけではないため、そのような用途を中心に想定している方だと物足りないかもしれません。



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参照:質問箱の利用と記事募集

1.勉強用のiPadのサイズについて

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私は第5世代のiPadを使っていて、これは10.2インチと概ね同サイズのものです。
(参考:質問回答(旧司の利用・勉強場所・iPadの利用)
たしかに片手で持つには少し大きいサイズなので、全く気にならないと言えば嘘になりますが、特に利用に不便は感じていません。


iPad miniのサイズなら、片手で操作しても相対的には負担にはならなさそうにも思えます。
ディスプレイが小さくなりますが、それでもスキャンした資料にサッと目を通す分には十分ではありそうです。
ただもし積極的に書き込む等の作業を想定しているのなら、もしかするとサイズの小ささが気になるかもしれません。
(参考:司法試験・予備試験とiPad活用術
電車の中にいる時間が長いとありますが、一度iPadの利用を始めれば電車の中でない時間にもiPadを利用する時間が増えるでしょうし、作業の利便性についても考慮に入れて考えると良いと思います。




2.予備試験直前模試から本番までの勉強について

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模試が続く時期ですよね、受験されている方々を心から応援しています!

予備論文直前の学習については、以下の2記事で触れています。
(参考:合格年の予備試験短答後の論文向けの勉強計画
(参考:予備試験浪人をするということ



予備試験に最終合格した年に受験した予備論文の模試は、上位30%と本番の合格率が20%であることを考えると、心もとない順位でした。
ただ、模試受験後から本番にかけて実力が大幅に上昇したために合格にこぎつくことができた、というよりは、模試の期間に実力のピークを持ってこられず、迷走していたことが原因であったように思います。
自分の望んでいたのと違った答案になってしまっていたことの原因を模試で自覚できたため、本番に実力のピークを持ってこられていたのがよかったのだと思います。


実力が向上したと感じていたのはむしろ合格年の1月〜3月頃のように思います。
自分が論文答案に必要だと感じる要素を自覚できるようになっていったのがこの時期なので、ちょうど重なっているように思います。
(参考:司法試験・予備試験の論文式試験の答案が書けるようになるまで(質問箱回答)







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0.投資信託の積み立て日記

4月分から楽天証券で投資信託の積立を始めたので、受け渡し等がある度に記録をつけていくことにしました。



楽天証券で、楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、毎月12,500円ずつ積み立てています。



今回は、5回目の8月分が受け渡されました。
125,000円投資している状態です。
いくらになっているでしょうか。


前月:投資信託積み立てにっき【7月分】

1.現在の様子


現在の様子です。


スクリーンショット 2020-08-19 21.08.54

125,000円の投資に対して、評価額が138,947円となっているので、13,947円のプラスです。
楽天ポイントが1,250ポイントついているので、合わせると15,197円のプラスです。
13%程度の含み益が出ています。



スクリーンショット 2020-08-19 21.11.16

買付単価も上がる一方です。
毎月言っているように、買付単価が単調増加するなら初月にバンと買えばよかったことになってしまうので、少し複雑なきもちですが、含み益が出る分にはなにも困りません。
ありがたいことです。



この調子で積み立てていこうと思います。








2.楽天証券でNISA口座で投資信託の積立をする

毎度日記をつける度に説明書きを書くのもアレなので、詳しくは2020年5月分の記事にまとめてあります。
どのように買っているのか参考にしたい方はぜひ覗いてみてください。





何か動きがある度に更新をします。
投資信託が吉と出るか凶と出るか、楽しみに(できれば吉を願って)待っていてください。







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0.法学部生のカバンは重い

法学部生の特徴に、「なんだか重いカバンを持ち歩いている」というのがあります。
大学や試験の勉強のためになんだか色々なものを用意する必要があるのは事実で、最初のうちはこれに悩まされていました。
しかし、これは、ちょっとした工夫で解決できるものであることを知り、大学時代の後半はスカスカのカバンで登校できるようになりました。


そう、iPad学習をするのです。


1.カバンの中身

そもそも一般的な法学部生のカバンの中身はどうなっているのでしょうか。
多くの場合、基本書と呼ばれるような参考書、判例百選、ポケット六法、問題集、授業のレジュメ、予備校のテキスト等が入っていることになります。
これら全部が入っている日には、我慢できないほどカバンが重くて、大学に行くのが億劫になったことがある人も多いでしょう。

これらのものは全て持っていく必要があるのでしょうか。

2.iPadアプリで代替

結論から申し上げると、ほとんどがiPadアプリで代替可能です。
(他のタブレット端末でも実現可能です。今回はiPadの例を紹介します。)



まずは、参考書、百選等の書籍についてです。
これらは全てスキャンしてPDFデータにしてしまえば、iPadのPDF表示アプリで参照可能になります。

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(刑事訴訟法判例百選 第10版 p.4)

iPadの画面サイズで表示が見えづらいことはほとんどなく、快適に読み進めることができます。
こうした書籍を全て持ち歩く必要がなくなるとすれば、それだけで一気にカバンが軽くなるはずです。



大学で配布されるレジュメ等も、当然同様にスキャンしてやればiPadで参照可能です。
そもそも大学では、レジュメのデータがあらかじめ配布されることも少なくなく、印刷して持ち歩くよりもデータの管理するのが簡便なはずです。



六法についても、当然に対応しています。
法令とPDFデータを同時に参照することも可能であるほか、六法アプリなら条文の検索等も容易なので、通常の六法を扱う場合より便利に使うことができるかもしれません。
IMG_02F1CDD7D188-1
(画像のアプリはこのリンクから取得できます)




問題集に至っては、一部はアプリになっています。
例えば、辰已法律研究所の有名な予備試験・司法試験の短答式問題集である肢別本はアプリとして発売しています。
IMG_8EE017058E30-1

正答率の管理等が容易なほか、書籍で買うよりも安価に購入することができ、いいことづくめです。




以上のように、iPadアプリで容易に代替が可能なのです。


3.iPad学習でさらにその先へ

しかし、このままでは単にiPadで参照することができるのみに思えます。
紙媒体で学ぶことにも一定のメリットがあるとされる上、大学の試験や司法試験本番でiPadが持ち込めるわけではないことから六法等は紙で慣れておきたいという需要があるのも納得できます。
また、持ち歩きが簡便であるためだけにiPadを買うのは......という気持ちにもなってしまうでしょう。



そこで、iPadを利用することにより紙媒体では簡単にはできないことが実現できる例をいくつかご紹介します。



iPadでの学習が圧倒的に優れているのは、編集の容易さです。
当然紙の参考書等も書き込みは容易なのですが、余白には限界があるほか、紙は加工を重ねるごとに劣化していってしまいます。
そのため、あまりダイナミックな加工はできないでしょう。


その点iPadでの編集の場合にはそのような限界はありません。
私は、学習のため、一元化教材として趣旨規範ハンドブックを採用して、iPad上で編集しています。
IMG_0187
(趣旨規範ハンドブック民事系 p.435を加工したもの)

同一の書籍の他の部分が参照された場合にいちいちページをまたぐのは大変なので、このように貼り付けてしまうことができます。
数タッチでこのような加工ができるため、気軽に編集ができます。




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(趣旨規範ハンドブック 民事系p.495に書き込みを加えたもの)


他の参考書を読んだときに見つけた大事な書き込みを保存しておくこともできます。
この例にはありませんが、出典を書いておくことで元の文献にあたることも容易でしょう。


IMG_0186
(趣旨規範ハンドブック 民事系p.491に民事訴訟法判例百選 事件44の判旨を貼り付けたもの)

貼り付けは同一書籍のものに限りません。
他の参考書の一部抜粋を貼り付けておくことができます。
もちろんこれも数タップで実現できます。
紙媒体でやろうとすると、コピーは面倒で、しかも貼り付けた紙はシワシワになってしまいます。


IMG_878A41792952-1
(趣旨規範ハンドブック 民事系に北斗の合格論証集 民法 及び 伊藤塾基礎マスターの記載を貼り付けたもののサムネイル)


こうなってくると何がなんだかわかりません。
各種書籍のスキャンしたデータがそれぞれ有用で、一箇所にまとめておきたい場合は、このように互い違いに読み込んでしまえば、一挙に参照できます。
紙媒体で実現することも一応できるでしょうが、私は到底やる気がしません。




さらに大きい利点としては、検索機能があります。


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(趣旨規範ハンドブック民事系 p.65)

特定のキーワードを入れると、きれいにスキャンした場合はスキャンした教材の文字や自分で入れた書き込みから、横断的に検索が可能になります。
これも紙媒体ではできない、圧倒的なメリットです。
付箋まみれの参考書を持ち歩く必要などないのです。




また、音声・動画を流すこともできます。
アガルートなど一部の予備校では、講義データをmp3形式で配布しており、耳で聴きながら学習することを推奨しています。
iPadでも当然それらを聴くことができるため、先ほどのようにスキャンしたテキストデータをiPadで参照しながら、音声をiPadで流す、という使用方法が考えられます。
もちろん動画形式の講義を聴く際も同様で、複数ページを同様に見ながら作業をすることができます。
その他、ウェブページを参照しながら学習をしたい場合もあるでしょう。
IMG_04786625C98D-1




このようにして、勉強するときはiPadだけ持っていけば大丈夫!という態勢が完成します。
しかも、紙媒体をたくさん持っていくよりも、iPadだけを持ち歩いている方が断然参照性が高い状態になったことがわかったかと思います。

4.iPad学習の用意

では、iPad学習の環境を整えるには何が必要でしょうか。
大きく分けて、①PDFファイルの用意②iPadとアプリの用意③PDFファイルの読み込み④関連アイテムの用意 が必要です。


まず、①PDFファイルを用意する必要があります。
PDFファイルを作成するには、書籍をスキャンすることになります。
逐一見開きのページをスキャナーでスキャンすると、きれいにスキャンができないほか、かなり手間がかかるので、あまりオススメしません。
キンコーズ等の印刷業者で「背表紙を断裁してください」とお願いすると、教材をスキャナーで高速スキャンしやすい状態に加工してもらえるので、試してみるとよいでしょう。


スキャナーは大学の自習室等に置いてあるコピー機の機能として使える場合も多いため、確認してみるとよいと思います。
例えば東京大学では、法学部自習室の1階のコピー機にUSBメモリを挿すと無料でスキャンが可能です(2020.2.5現在)。


自ら持っている教材を断裁することに抵抗がある方は、次のどちらかの手段によってPDF化をすることになります。
一つ目の手段は、メルカリ等で断裁済みの書籍を購入し、それをPDF化することです。
もう一つの手段は、(先ほど否定したものですが)逐一スキャンしていくことです。
スキャナーを使う以外では、スキャンアプリはかなり優れたものも多いため、こちらを使う手段もあるでしょう。
Microsoftが出しているスキャンアプリがかなり高性能なOCR(文字の読み取り機能のこと)を実現しているため、こちらをオススメします。
https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-office-lens-pdf-scan/id975925059?ign-mpt=uo%3D4







次に、②iPad側の用意です。
まずはiPadを購入します。
どれでも構わないのですが、後述のApple Pencilを購入する場合には、最新のApple Pencilに対応するバージョンが限られているため、確認してみることを推奨します(私は使っていません)。


Apple Pencil(第2世代)
Apple(アップル)
2018-11-07





そして、先ほどのPDF表示アプリを購入します。
無料のものもありますが、有料アプリの方が圧倒的に便利であるため、多少の出費を厭わずに購入してしまうことをオススメします。
この記事で使っていたアプリはGoodNotesというアプリで、上記で示したような機能が980円で全て使用できます。
https://apps.apple.com/jp/app/goodnotes-5/id1444383602?ign-mpt=uo%3D4


また、データを管理するためにクラウドサービスを利用するのもいいでしょう。
Googleドライブ等を用いると、管理に便利なほか、次のところで読み込むのにも便利です。



あとは、③PDFファイルを読み込む必要があります。
①で作成したPDFを、パソコンで保存したのちに、iPad上で表示できるように読み込みます。


大きく分けて二つの方法があります。
一つは、iPad内に保存する方法です。
GoodNotesには、iPad内に保存されているファイルを読み込む機能があるため、iPadにPDFファイルを保存しておくとそのままアプリで表示できるようになります。



もう一つは、クラウドサービス上で保存しておく方法です。
クラウドサービスに保存しておき、そのサービスのアプリをiPadにインストールしておくと、このように読み込むことができます。

IMG_201A77AEF6FF-1

(画像はDropboxを利用した場合のものです)


管理も簡単なので、私はこちらをメインで用いています。





さらに、④関連する備品を購入するのもアリでしょう。
具体的には、書き込みを入れるために、手書きペン(Apple Pencil等)や、Bluetooth対応のキーボードを用意することをオススメします。
私は後者を用いていて、適宜タイプして補筆をしています。






これで準備は完成です。

5.おわりに

このように、iPadを導入することで、法学部生の重たいカバン問題を解決するどころか、より便利な学習環境が達成されます。
「法学部生はなんだか重いカバンを持っている」という時代は2020年までで終わりにして、スマートに学習する時代を共に築いていきましょう。



ありがとうございました。


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