0.再現答案からの解放
再現答案を終え、名実ともに今年の司法試験とお別れをしました。一応内容を書いておきます。
1.短答自己採点
辰已の短答再現を利用しました。苦手な短答も一応8割が取れたため、安心しました。
短答はいつも全部の問題が難しく感じるので、他年度との差が分かりづらかったのですが、結果の速報からは、民法の平均点が低く、難しかったようです。
憲法で提出者平均点を切っており、そこまで簡単だったのか、と思い、少ししょげました。
足切りはなさそうなので、ひとまず大丈夫そうです。
2.論文再現答案
論文の再現答案を作成、提出しました。なお、予備校に提出予定のため、ここには貼りません。
良くても悪くてもぶんせき本等に載るはずなので(?)確認してみてください。
自己評価はあてにならないので、特に意味はないのですが、当てる楽しみと主観と客観の差を理解しておくのは重要なので、ランク予想をしておきます。
知財 B
憲法 A
行政 C
民法 A
商法 B
民訴 B
刑法 A
刑訴 B
少し甘めにつけている節がありますが、全体的にAかB(上半分)には残るような答案作成を心がけたつもりです。
これは、評価というよりは祈りです。
半年後にいい通知がきていることを願うばかりです。
3.おわりに
名実ともに司法試験から解放されたので、もう今年の試験の内容についてはあまり語らない予定です。もう終わった予備試験についてを中心に、自分が培ったノウハウを書ければ幸いですが、気まぐれなのでなんともいえません。
一受験生の立場でおこがましいですが、気になるテーマがあればコメントやメッセージで教えてください。
以上です。
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