ABCにっき

元司法試験受験生、現在LLM準備中の者のブログです。R1予備試験、R2司法試験、弁護士。(一部PRを含みます)

カテゴリ:留学準備 > TOEFL

高額な受検料を払いつつ受検に失敗した回もあり、前回から若干間が空きました。
2025年6月に受けたTOEFLの結果を記録します。

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ようやく100点達成です!これでどこかには引っかかるんじゃないかと思われるので、一安心です。

友人と集まってたまにOfficial TOEFL iBT Tests (Official TOEFL iBT Tests, 1)等のReadingとListeningの問題を解くようにしていたのが功を奏したのか、失点を2点に抑えられました。高得点の鍵だと思うので、また取りたいところです。

Writingも型が分かったので、いい感じです。添削を受けると特にTask2についてもう少し課題がありそうなので、伸びしろも感じます。25点に載せられる回が増えるよう、練習を続けます。

Speakingが20に載らなかったので、提出スコアとしては心許ない感じになりました。全問で(形式的には)解答を終了できていたので、ちょっと不満ですが、文法ミスが際立ったかもしれません。こちらは受講しているレッスンの講師とも相談の上、方針の検討が必要そうです。

100点に載りはしたものの、各分野の点数のバランスが悪く、面談を求められる等の対応が必要になりそうなので、今後も自然体で受けていこうと思います。7月は毎週受検が必要かも、等と思っておりましたが、そこまで無理せず続けます。

またアップデートします。

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理想は月1回受検なのですが、油断していたら3月は受け損ねてしまいました。年度末は忙しいですね。
2025年4月に受けたTOEFLの結果を記録します。

toefl202504

前回から3点ダウンしました。TOEFLは全然甘くないですね。一応Speakingが最高値になったのが進歩で、全く無駄というわけでなかったのがよかったです。
今回は前回の反映も踏まえてお茶の水のテストセンターで受検できたこともあり、とにかく環境が良かったです。

Reading(前回比-2)とListening(前回比+2)はなかなか合計55点オーバー安定ということにはなりません。Readingの1問目の語彙問題に自信がなかった時点で戦意喪失な感じでした。。ReadingとListeningはそんなに勉強不要かな、と思っていた時期もあるのですが、RL合計で55点取ることが高得点の絶対条件だということがどんどん身にしみて分かってきたため、友人と集まってたまにOfficial TOEFL iBT Tests (Official TOEFL iBT Tests, 1)等の問題を解くようにしてみました。Listeningのメモ取りに過不足があることが分かってきたため、少し期待値を上げられないかな、と思っています。

Writing(前回比-4)は、1問目の方がけっこう感触がよかったので、意外と低く出たなという感覚でした。Writingの解答セッションが始まる前に一息ついて決まった枠組みを埋める方法はうまくいきそうなので、20点中盤で取れるように継続したいところです。

Speaking(前回比+1)は、1問目で途中回答になってしまって絶望していましたが、割とシステマティックに答えられる2問目、3問目で盛り返せたと思います。1問目の即興回答みたいな設問は全員苦手だと思うのですが、ご多分に漏れず私も苦手なので、トピックの方向性を即座に決める練習ができればと思います。

現在の各セクションの最大値の合計が104点、最低値の合計点が92点(たぶん)なので、高乱数を引ければ100点に乗りそうです。今回は、業務との兼ね合いもあり徹夜明けで受けにいったのですが、それでも決定的に悪い点数では無かったこともあり、コンディションを言い訳にせず、受けられるときに受け続けるようにしようと思い直しました。

5月に受けるぞ、と思っていましたが会場が非常に限定されてしまっています。少なくとも6月には受検することとしますが、5月も、遠征して受けに行くとか在宅受検するとかして一回受けられないか模索します。受検料が少し安くなったこともあり、めげずに受け続けたいところです。


またアップデートします。
(前回受検の記録:http://abc-sakana.com/archives/36332277.html

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2024年にもう一度受けると言いつつ、いつの間に2024年が終わってしまいました。2025年2月に受けたTOEFLの結果を記録します。

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前回から4点アップし、100点の大台に乗るまであと1点でした。Listeningが4点下がった以外、他セクションは点数が上がっており、嬉しいです。

特に点数が上がったのはWriting(前回比+5)ですが、前回からTOEFL固有の用意はあまりしていなかったので、これは単に上振れただけなように思いました。実力は20前半なのだろうと踏んでいます。1問目の定番(?)と思われる、特定の論考に対して教授の反応を3ポイントに分けて解答するものは、50words分くらいは事前準備をした分で埋められそうに思ったので、次回受験までにテンプレートを用意できないか検討しようと思っています。

Listening(前回比-4)は、本郷のテストセンターの環境によるものだと思います。前から環境は悪いとは聞いていたのですが、隣の席のセットアップのために近づいていた試験係員の方が試験中の私の椅子にぶつかってしまい、ふつうの声量で謝ってきたので、その際に集中が散った分のパラグラフを聴き飛ばしてしまいました。次回以降はお茶の水のテストセンターでのみ受験しようと決意しました。

Speaking(前回比+2)は引き続き対策が必要な感じですが、最近受けている対策講座でもあまりいいパフォーマンスができていません。メモ取りの方法を根本的に改善した方がよさそうで、要検討です。

次回は4月前半に受検予定なので、よりスコアを伸ばせるよう努力します。ListeningとReadingで55点は死守して、Speakingで20強、Writingで25弱取れれば、噛み合った際に100は超えそうなので、(受検料はかさみますが。。。)リセマラの気持ちで何度も受検しようと思います。


ところで、意外と自宅で受検可能なTOEFL Home Editionの提出も受け入れているLLMコースもあるのだなと気がつきました。「TOEFL home edition LLM」と検索してヒットしたLLMのポリシーを見ると、以下のように明示的に受け入れているところもあるようです(同時に、名門校の公式のrequirementの点数は非常に高いのだなと改めて気がつかされます。。)。自宅受検の方が点数が伸びるようなイメージはあまり湧きませんが、自宅受検を検討してもいいかもしれないと思いました。


What are the minimum English Language Proficiency requirements for admission to the Executive LL.M. Program? 
The minimum score required on the TOEFL (iBT or Home Edition) is 105, and the minimum score required on the IELTS is 8.0.
(参照:https://www.law.columbia.edu/admissions/graduate-admissions/exec-llm/frequently-asked-questions-faq

We will accept scores from the TOEFL iBT® Home Edition, but reserve the right to condition admission on an in-person test.
(参照:https://hls.harvard.edu/graduate-program/graduate-program-admissions-and-financial-aid/ll-m-admissions/ll-m-admissions-faq/

We will also accept the TOEFL iBT Special Home Edition which is taken online at home or the IELTS Indicator which is online and offered once a week at a scheduled time.
(参照:https://www.bu.edu/law/admissions-aid/graduate-admissions/how-to-apply/english-language-proficiency/

All candidates to the LLM for whom English is not a native language must submit either a TOEFL or IELTS score (TOEFL iBT Special Home Edition will also be accepted).   The minimum score required on the TOEFL is 104 and the minimum on the IELTS is 7.5. Please note that we do not accept the TOEFL MyBest Score.
(参照:https://www.law.uchicago.edu/llm/apply


書いているうちにどんどんやる気が湧いてきました。友人とOfficial TOEFL iBT Tests (Official TOEFL iBT Tests, 1)を解く等の自主ゼミをやろうと話をしているため、もう少し本格的に受検対策をしようと思っているところです。



あわせて留学の前提として必要だと考えていた留学資金も無事貯まってきて、当初の目標金額には達しました。投資信託の比率が相応に高いため、株安の動きがけっこう不安ですが、必要な金額を確認しつつ資金繰りはよく検討しようと思います。この調子なら今年アプライ来年出発スケジュールでも検討できそうな気もするので、浪費に気を付けます。

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(大台に乗りました。今後はマネーフォワードに連携していないへそくり口座で支払える限度で遊ぼうかなとか思っています。)


またアップデートします。

(前回受検の記録→TOEFL結果返却(2024年7月20日1回目)
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先週受けたTOEFLの結果がもう返ってきました。はやい!

(受け終わりの感想→TOEFL受験記録(2024年7月20日1回目)(感想)) 

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概ね予想通りだったものの、スピーキングとライティングがちょっとだけ上振れて、95点!初受験としては望外の出来だと思いました。

もう少し小問ごとの出来とかブロックごとの出来とかが書いてあれば参考になったのですが、全然記載がなく、さっぱり参考になりません。
体感でしか語れませんが、R+Lで57、Sで21、Wで22で100に載るということであれば、何回か受ければ100点には載りそうだなと感じています。

あとは、どこまで目指すかですが、非常に高い点数(たとえば、110とか。。)が求められるロースクールを受験する予定もないので、105点手前くらいまではなんとか頑張ってみようかなと思っています。


Speakingを重点的に対策した上で年内にもう一度受けて、どれくらいの点数が望めそうか検討してみようと思っています。

直近で投資信託の評価額が大きく下落し、金銭的な心配も大きいですがなんとか準備を進めます。また留学準備について考えたことができたら何かを書きます。
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本日2024年7月20日(土)に初めてTOEFL iBTを受けた。
毎週英会話のレッスンを受けておりスピーキングは対策をしていたのと、リーディングは1問サンプル題を解いて臨んだ。

●リーディング(暫定27)
試験終了後に表示された数字は27。リスニングと逆かも。
2,3分しか余らず、見直しが不十分だったのが残念。2問くらい怪しいのがあったのと、サンプル題では語句の意味問題みたいなのを全外ししたので、そちらがミスかも。
後から知ったこととして、リーディングの意味問題は、文脈を読んで考えるのではなく純粋に語句の意味で選ぶので足りるとのことで、時間をかける必要もないらしい。次回からそうする。

●リスニング(暫定29)
試験終了後に表示された数字は29。リーディングと逆かも。
まず、リーディングからシームレスにリスニングに移行するのを知らなかったので、1題目の最初の方を聴くことができず。。。勘で埋めたところが当たったのかも?
1回しか流されず、けっこう細かなところ(この具体例はなんのために話をした?みたいな設問)も聞かれたので、網羅的にメモに残しておくためには、メモ取りの方法に工夫が必要そう。次回は、具体例+トピックをメモして、あとは聞いて覚えておくのが良さそう?
スピードはそこまで速くなかったので、今回のは聞き取れた。上振れ!

●スピーキング(体感15くらい)
けっこうひどかった。4問中2問が途中解答に。。。
自分の意見を言う系のはうまくいったと思うものの、お題とかの要約を伴う設問で、要約に戸惑って60秒中の25秒くらいを使ってしまうハプニング!要約は15秒以内を目指して、非常にざっくりとなっても良いので最後まで終わらせたい。
明確な改善点みたいなものが見えづらいものの、結果表も見てまた反省。

●ライティング(体感20くらい)
音声を聞いて、課題文への反論みたいなのを書く方はある程度書けたかも?聞いたことをそのまま書けば終わりそうなので、そのまま使える系のフレーズをメモに残すといいと思った。次回そうする。
自分の意見を書くものは、自分の考えを伝えるための語彙(というか、定型句)のストックが足りていなかった。同じようなことを繰り返してしまった気がする。

しかも、両方の設問とも最後の文でピリオドを打ち損ねたので、文途中で終わった扱いになっているかも。それであれば減点か。。

●トータル(90前後?)
試験の流れが掴めただけでも今回は満足。最終的にはいつかは100に行くだろうという気持ちになれたのがよかった。もう少し事前準備が可能な定型句は用意をしておいて、数回受けて上振れたときに100に乗せられるようにしようと思った。
全体の結果返却は6月26日頃。


あんまり勉強に身が入っていなかったものの、一回受けるとけっこうやる気が出る。100を目指してスピーキングを中心に試験準備をする!!!
可能であれば今年中にもう一回受ける。




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