2024年にもう一度受けると言いつつ、いつの間に2024年が終わってしまいました。2025年2月に受けたTOEFLの結果を記録します。

前回から4点アップし、100点の大台に乗るまであと1点でした。Listeningが4点下がった以外、他セクションは点数が上がっており、嬉しいです。
特に点数が上がったのはWriting(前回比+5)ですが、前回からTOEFL固有の用意はあまりしていなかったので、これは単に上振れただけなように思いました。実力は20前半なのだろうと踏んでいます。1問目の定番(?)と思われる、特定の論考に対して教授の反応を3ポイントに分けて解答するものは、50words分くらいは事前準備をした分で埋められそうに思ったので、次回受験までにテンプレートを用意できないか検討しようと思っています。
Listening(前回比-4)は、本郷のテストセンターの環境によるものだと思います。前から環境は悪いとは聞いていたのですが、隣の席のセットアップのために近づいていた試験係員の方が試験中の私の椅子にぶつかってしまい、ふつうの声量で謝ってきたので、その際に集中が散った分のパラグラフを聴き飛ばしてしまいました。次回以降はお茶の水のテストセンターでのみ受験しようと決意しました。
Speaking(前回比+2)は引き続き対策が必要な感じですが、最近受けている対策講座でもあまりいいパフォーマンスができていません。メモ取りの方法を根本的に改善した方がよさそうで、要検討です。
次回は4月前半に受検予定なので、よりスコアを伸ばせるよう努力します。ListeningとReadingで55点は死守して、Speakingで20強、Writingで25弱取れれば、噛み合った際に100は超えそうなので、(受検料はかさみますが。。。)リセマラの気持ちで何度も受検しようと思います。
ところで、意外と自宅で受検可能なTOEFL Home Editionの提出も受け入れているLLMコースもあるのだなと気がつきました。「TOEFL home edition LLM」と検索してヒットしたLLMのポリシーを見ると、以下のように明示的に受け入れているところもあるようです(同時に、名門校の公式のrequirementの点数は非常に高いのだなと改めて気がつかされます。。)。自宅受検の方が点数が伸びるようなイメージはあまり湧きませんが、自宅受検を検討してもいいかもしれないと思いました。
書いているうちにどんどんやる気が湧いてきました。友人とOfficial TOEFL iBT Tests (Official TOEFL iBT Tests, 1)を解く等の自主ゼミをやろうと話をしているため、もう少し本格的に受検対策をしようと思っているところです。
あわせて留学の前提として必要だと考えていた留学資金も無事貯まってきて、当初の目標金額には達しました。投資信託の比率が相応に高いため、株安の動きがけっこう不安ですが、必要な金額を確認しつつ資金繰りはよく検討しようと思います。この調子なら今年アプライ来年出発スケジュールでも検討できそうな気もするので、浪費に気を付けます。

(大台に乗りました。今後はマネーフォワードに連携していないへそくり口座で支払える限度で遊ぼうかなとか思っています。)
またアップデートします。
(前回受検の記録→TOEFL結果返却(2024年7月20日1回目))

前回から4点アップし、100点の大台に乗るまであと1点でした。Listeningが4点下がった以外、他セクションは点数が上がっており、嬉しいです。
特に点数が上がったのはWriting(前回比+5)ですが、前回からTOEFL固有の用意はあまりしていなかったので、これは単に上振れただけなように思いました。実力は20前半なのだろうと踏んでいます。1問目の定番(?)と思われる、特定の論考に対して教授の反応を3ポイントに分けて解答するものは、50words分くらいは事前準備をした分で埋められそうに思ったので、次回受験までにテンプレートを用意できないか検討しようと思っています。
Listening(前回比-4)は、本郷のテストセンターの環境によるものだと思います。前から環境は悪いとは聞いていたのですが、隣の席のセットアップのために近づいていた試験係員の方が試験中の私の椅子にぶつかってしまい、ふつうの声量で謝ってきたので、その際に集中が散った分のパラグラフを聴き飛ばしてしまいました。次回以降はお茶の水のテストセンターでのみ受験しようと決意しました。
Speaking(前回比+2)は引き続き対策が必要な感じですが、最近受けている対策講座でもあまりいいパフォーマンスができていません。メモ取りの方法を根本的に改善した方がよさそうで、要検討です。
次回は4月前半に受検予定なので、よりスコアを伸ばせるよう努力します。ListeningとReadingで55点は死守して、Speakingで20強、Writingで25弱取れれば、噛み合った際に100は超えそうなので、(受検料はかさみますが。。。)リセマラの気持ちで何度も受検しようと思います。
ところで、意外と自宅で受検可能なTOEFL Home Editionの提出も受け入れているLLMコースもあるのだなと気がつきました。「TOEFL home edition LLM」と検索してヒットしたLLMのポリシーを見ると、以下のように明示的に受け入れているところもあるようです(同時に、名門校の公式のrequirementの点数は非常に高いのだなと改めて気がつかされます。。)。自宅受検の方が点数が伸びるようなイメージはあまり湧きませんが、自宅受検を検討してもいいかもしれないと思いました。
What are the minimum English Language Proficiency requirements for admission to the Executive LL.M. Program?
The minimum score required on the TOEFL (iBT or Home Edition) is 105, and the minimum score required on the IELTS is 8.0.
(参照:https://www.law.columbia.edu/admissions/graduate-admissions/exec-llm/frequently-asked-questions-faq)
We will accept scores from the TOEFL iBT® Home Edition, but reserve the right to condition admission on an in-person test.
(参照:https://hls.harvard.edu/graduate-program/graduate-program-admissions-and-financial-aid/ll-m-admissions/ll-m-admissions-faq/)
We will also accept the TOEFL iBT Special Home Edition which is taken online at home or the IELTS Indicator which is online and offered once a week at a scheduled time.
(参照:https://www.bu.edu/law/admissions-aid/graduate-admissions/how-to-apply/english-language-proficiency/)
All candidates to the LLM for whom English is not a native language must submit either a TOEFL or IELTS score (TOEFL iBT Special Home Edition will also be accepted). The minimum score required on the TOEFL is 104 and the minimum on the IELTS is 7.5. Please note that we do not accept the TOEFL MyBest Score.
(参照:https://www.law.uchicago.edu/llm/apply)
書いているうちにどんどんやる気が湧いてきました。友人とOfficial TOEFL iBT Tests (Official TOEFL iBT Tests, 1)を解く等の自主ゼミをやろうと話をしているため、もう少し本格的に受検対策をしようと思っているところです。
あわせて留学の前提として必要だと考えていた留学資金も無事貯まってきて、当初の目標金額には達しました。投資信託の比率が相応に高いため、株安の動きがけっこう不安ですが、必要な金額を確認しつつ資金繰りはよく検討しようと思います。この調子なら今年アプライ来年出発スケジュールでも検討できそうな気もするので、浪費に気を付けます。

(大台に乗りました。今後はマネーフォワードに連携していないへそくり口座で支払える限度で遊ぼうかなとか思っています。)
またアップデートします。
(前回受検の記録→TOEFL結果返却(2024年7月20日1回目))